『ホンダ・アコード』より : アコード(ACCORD)は、本田技研工業が生産する中型乗用車である。 1985年にホンダ・レジェンド レジェンドが発売されるまでは同社のフラッグシップ車であった。現在はセダン(7代目)とステーションワゴンのホンダ・アコードワゴン アコードワゴン(ACCORD WAGON、4代目)がある。
より小さなホンダ・シビック シビックと同様、アコードはエンジン横置の二輪駆動 前輪駆動レイアウトを採用している。更に、このクラスの車種で初代から存在しているのはアコードのみである。
最近ではドレスアップカーのベース車として、人気が根強い。
アコード誕生には多くの紆余曲折があり、幾多の会議の結果、1600cc2BOXというコンセプトに決定したが、その決定の背後には頓挫した大きな計画が影を落としていた。それがトヨタ・クラウン クラウン、日産・セドリック セドリッククラスに投入する2000ccストレート6 CVCCを搭載したアッパーミドルカー開発計画の「653計画」である。当時、シビックの大成功で息を吹き返したホンダは、当時のトヨタ・コロナ コロナ、日産・ブルーバード ブルーバード(現在のトヨタ・プレミオ プレミオやトヨタ・アリオン アリオン、日産・ブルーバードシルフィ ブルーバードシルフィに相当する)クラスではなく、シビックよりも遥か上の高級乗用車の開発を行っていた。いくらシビックがヒットしていたとはいえ、まだ乗用車市場にしっかりとした根を張っていなかった中で、突如、大きいクラスへ挑戦しようとしていたところは如何にもホンダらしいアプローチといえる。だが、最終的にはシビックで自動車マーケットを戦い始めたばかりだったことが、不幸にもこの653の命運を決めてしまうことになったのだが、このクルマで培った経験と技術は、後のホンダ車にも引き継がれ、特にこの計画の受け皿になったアコード計画にとっては最も貴重な捨石となった。
アコードの詳細
アコード(2006年10月0日 ~)詳細
車名:アコード
メーカー:ホンダ
ボディータイプ:セダン
サイズ(mm):4665×1760×1450 ・・・
排気量 (cc):1998~2354

ボディカラーにカーボンブロンズパールを新設定、ダークモカパールを廃止した。用意されるボディカラーはユーロRが全6色、助手席回転シートモデルが全5色、それ以外のモデルは全8色となる。(2006.10)
アコード(2005年11月0日 ~ 2006年09月0日)詳細
車名:アコード
メーカー:ホンダ
ボディータイプ:セダン
サイズ(mm):4665×1760×1450 ・・・
排気量 (cc):1998~2354

フロントグリル、フロント/リアバンパーを、また内装はメーターを変更した。装備ではクリアな視界を保つフラットブレードワイパー、脱臭エアクリーンフィルターなどを採用。2.4Lに新グレードの「タイプS」が追加された。(2005.11)
アコード(2004年10月0日 ~ 2005年10月0日)詳細
車名:アコード
メーカー:ホンダ
ボディータイプ:セダン
サイズ(mm):4665×1760×1450 ・・・
排気量 (cc):1998~2354

24TLにエアロパーツや17インチアルミホイール、スポーツサスペンションなどを加えた「スポーツパッケージ」追加。一部グレードは「平成17年排出ガス基準75%低減レベル認定」を取得した。(2004.10)
アコード(2002年10月0日 ~ 2004年09月0日)詳細
車名:アコード
メーカー:ホンダ
ボディータイプ:セダン
サイズ(mm):4665×1760×1450 ・・・
排気量 (cc):1998~2354

7代目となるアコードは欧州仕様と共通のシャープなスタイルをつボディデザインへと変更されるとともに、再び3ナンバー化した。シャーシやサスペンションも鍛えられ、より高速性能に磨きをかけた。エンジンは2Lと2.4Lの直4でいずれもi-VTECを採用する。スポーティグレードのユーロRは排気量は同じ2Lでも専用のハイパワータイプとなる。ミッションはMT感覚の操作可能な5ATでユーロRのみ6MTが設定される。駆動方式はFFと4WD。安全装備では高速走行時、車線維持や車間/車速維持をアシストする運転車支援システムHiDSがオプション設定されている。(2002.10)
アコード(2001年05月0日 ~ 2002年09月0日)詳細
車名:アコード
メーカー:ホンダ
ボディータイプ:セダン
サイズ(mm):4635×1695×1420 ・・・
排気量 (cc):1849~2156

一部グレードの内装やオーディオを変更。またSiRにはスポーティ装備を充実させた「ユーロパッケージ」がオプション設定された。(2001.5)